AHA-ACLSプロバイダー【1日コース】/関東・栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉

AHA-ACLSプロバイダー【1日コース】【栃木】【東京】

ACLSプロバイダー【1日コース】【栃木】【東京】

コース開催情報

コース開催情報

栃木開催

2024年5月19日(日)【看護師/学生限定】 9:20〜20:00
栃木県(小山駅徒歩5分) 残り1名

2024年6月2日(日) 9:20〜20:00
栃木県(小山駅徒歩5分) 空きあり

2024年7月21日(日) 9:20〜20:00
栃木県(小山駅徒歩5分) 空きあり

東京開催

2024年6月9日(日) 9:20〜20:00
東京都板橋区(浮間舟渡駅徒歩5分) 残りわずか

2024年7月7日(日) 9:20〜20:00
東京都板橋区(浮間舟渡駅徒歩5分) 空きあり

AHA-ACLSプロバイダーコース

心肺停止やその他の心血管エマージェンシーに対してチームダイナミクスによる早期認識と介入を通し、患者の転帰を改善させる能力を高めることを目的とするAHA公式のコースです
American Heart Association ガイドライン2020準拠

イーエヌアシストのACLS1日コースの特徴

  • 1日で修了します
  • BLSプロバイダー資格は不要(AHA規約準拠)
  • 看護師が運営するACLSのため、看護の視点も取り入れています
  • 臨床への還元を意識した、解像度の高いインストラクション
  • AHA公式のビデオ教材や急変対応.netと共同制作した補足教材を用いることで、1日という時間制約がありながらも高い学習効果を得ることが可能です
    ※補足教材は受講者に無償で配布しています

1日コースについて

旧来教室内で視聴していたビデオ教材を事前にご自宅で視聴していただき、当日の時間を短縮した開催スタイル。
学習内容は2日コースと同じで、学習内容自体や実際のシミュレーション時間の省略はございません
ビデオ教材に関しては自己学習が前提となるため、自己学習能力が必要となります。とはいえ、1日コースにも補足教材や受講前後のフォローがございますので、2日コースと比較し極端に難易度が上がるということはございません

こんな方におすすめ

・急変対応は何回か経験があり、さらに深く学びたい。
・専門医認定試験受験のために必要。
※上記以外の方の受講をお断りしているという意味ではございません。

2日コースもございます。ご自身の状況に合わせてお選びください。

コース概要

コース名
AHA ACLS Provider Course

コース内容
心停止への二次救命処置:心室細動、無脈性心室頻拍、心静止、無脈性電気活動、徐脈、頻拍、呼吸停止、脳卒中、急性冠症候群
※本コースはiPadによる心電図モニター、除細動器を用います。高性能シュミレーターは使用しませんので、あらかじめご了承ください。

受講資格
1. 二次救命処置が職務範囲の医療職:医師、看護師、救急救命士、臨床工学技士、薬剤師、歯科医師 or それらの養成過程に在籍している学生(学生の方は「1日コースについて」をご覧いただき、注意点をご理解の上ご参加ください)
※その他の職種の方もご相談の上、受講を可能とする場合がございます。まずはお申込みください
2. 質の高いBLSの実践ができる 
※BLSプロバイダー資格は不要

受講費
¥ 38,000-(税込,テキスト代は含まず)
ご入金についてはこちら
※ACLSピンバッジは別料金(¥500-)で、希望者のみのお渡しとなります。

テキスト
ACLSプロバイダーマニュアル2020
※必ず一人一冊お持ちください。
※どの書店であっても構いませんが,実店舗には置いていないことが多いため,Amazonなどのネット通販が手に入れやすいです。
※電子書籍でも受講いただけますが、実践しながらの使用に難があるため弊団体では推奨しておりません。講習は書籍版を前提として進めます。

受講時間
約11時間(休憩含む)

事前課題
受講前作業(ビデオ視聴)+受講前自己評価(テスト)
3時間程度で終了します。

合格基準
1. 筆記試験:50問4択式 42問以上正解で合格(テキスト・資料持ち込み可)
2. 実技試験:成人への一人法CPR+AED、呼吸停止への対応、ACLSメガコード試験
筆記試験と実技試験に合格するとACLSプロバイダーのeCard(電子修了証)が発行されます。

有効期限
2年間有効

申込みは下記ボタンをクリックし必要事項にご記入ください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に数日以内に連絡させていただきます。メールが届かない場合は、迷惑メールBOXをご確認ください。それでも届いていない場合は、お手数ですが下記のアドレスにご連絡をお願いいたします。

連絡先:info@en-assist.com

・最少催行人数に達しない場合、中止とさせて頂くこともあります。開催決定後、あらためて連絡させていただきます
・入金確認後正式な受付となります。

受講前にやっていただくこと

1日コースでは受講前作業+受講前自己評価が必要となります。こちらの内容に従って実施をお願いいたします。


よくあるご質問

1日コースとは?

受講前にe-learnigをご自宅で受講していただくことで教室内の時間を短縮し、1日で修了することが可能となったコースです。G2020より開催方法がACLSトラディショナルコース(従来の2日コース)とACLSコース(1日コース)に区分されるようになりました。
得ることができるACLSプロバイダー資格はどちらも同じです。専門医認定試験にもお使いいただけます。

1日コースの詳細についてはこちら

受講するITC(トレーニングセンター)によって違いはあるの?

得ることができる資格は同じです。ただし、ITCによっては他のAHA-ECCの受講の際に当該団体での資格取得を受講条件としている場合があります。例:ACLS-EP受講の際に当該団体でのACLSプロバイダー資格取得が条件など。

ACLS受講にBLS資格は必要?

不要です。ITCによっては独自にBLSプロバイダー資格を受講条件にしている場合がありますが、AHA規約ではBLS資格は受講条件ではありません。ただし、BLSのスキルは必須となります。

看護師にACLSは難しいと聞いたけど、大丈夫?

問題ありません。受講前に不安点をお聞かせいただき、それを解消できるよう講習内容を調整していきます。看護師にとって二次救命処置は職務範囲であり、標準的スキルとなるため、新人や学生も受講する意義は大いにあると考えます。

新人(or学生)ですが、受講はまだ早い?

経験年数は関係ありません。前述した通り、二次救命処置が職務範囲である職種の場合、ACLSは標準的に習得しておくべきスキルと言えます。そういう意味では、むしろ新人だからこそ習得すべきスキルであるとも考えられます。

ポケットマスクの購入は必要ですか?

不要です。院内の救命処置における補助換気はBVMが基本です。ポケットマスクでの換気訓練は臨床に則したものとは言えず、弊会では基本的にBVMを使用します。ポケットマスク購入を義務付ける団体もございますが、団体独自の規約に基づくものであり、AHAの規約はありません。

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